google二段階認証システムの2FAトークンとはどういう意味か?

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どうもモモタロウです。

最近、ようやくビットフィネックスのアカウントを作りました。

そこでグーグルの二段階認証をしようと思ったのですが、認証直後に、2FAトークンを入力するように画面が出てきました。

正直、6桁の番号なのかなと思ったのですが・・でもトークンと書いているし・・。

どうなんだろう・・と不安になったので少し調べてみました。

2FAトークンとは何か?

まず、実際調べてわかったのが、2FAトークンとは、6桁の認証コードのことでした。

「なんだ、そうだったのか」と安心してほしいと思います。

私もちょっとホッとしました。

なので、下の画面では、実際にビットフィネックスの登録を行った時の状況を交えて本当に2FAトークンというのは、6桁の2段階認証コードなのですよということを説明します。

ビットフィネックスの二段階認証をしようとした時に、2FAトークンというのは、パッと聞いても非常にわかりにくいなと感じたので、その時の画面を見ながら確認したいと思います。

ちなみに、グーグル翻訳で、「2FA token」と入力しても、日本語の意味は、「2FAトークン」とでるだけです。

ちょっとそれまでの登録内容については割愛させていただきます。

上の画面の右側が、ビットフィネックスの二段階認証登録画面です。

「SET UP」を押すと認証画面が出てきます。

これが、二段階認証の画面になります。

右側を見ると、四角の中に、「2FA token」と書かれています。

すると、私はこれって、何かのトークンを保有している人だけ入力するものなのかと思ったり、トークンってザイフとなどにあるようなあのトークンのこと?などなど、ちょっと意味がわからなくなってしまいました。

そこで、ネット検索を行いました。

するとわかったのが、2FAトークンとは、2段階認証するときの6桁の数字の事なんです。

なーんだかよくわからないこともちょこちょこと出てきますよね。

特に、仮想通貨などの海外取引所では、全部英語なので、操作一つ誤ると、また一から戻って登録しなおすなどの手間が発生したりもしますし。

トークンとはそもそも何なのか?

ウィキペディアを見るとよくわかりました。

トークン (token) は、

  • プログラミング言語などで「トークン」と呼ばれるものは、ソースコード中の文字の並び中の、1個ないし複数個の文字から成る文字列で、キーワードや識別子や演算子やリテラルとして意味を成す最小単位となっているもの。
  • 通信規約ではLANの物理層およびデータリンク層の規格の一つ、トークンリング(Token Ring) における概念。
    • 利用権限のあるコンピュータサービスにおける認証サポート物理デバイス「セキュリティトークン」を、場合によりトークンと呼ぶ。近年、LANやインターネットバンキングのログインに用いられることが増えている。
  • 硬貨の代わりに用いられる代用貨幣のこと。
    • 交通の分野では、コイン型乗車券として用いられており、主に海外の地下鉄で利用されている。
    • ブラジルの公衆電話やゲームセンターなどでは、以前インフレが激しかったために多種なトークンが使用されていた。

出典:ウィキペディア

トークンとは、貨幣の意味もあれば、「セキュリティートークン」と呼ばれる認証サポートの物理デバイスの意味も持っているんですね。

まさに、2FAトークンもこの意味なんですね。

いきなりトークンが出てきても、なかなかまだまだ不慣れなので戸惑いますが、これで一歩前進できました。

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まとめ

いかがでしたか?

ちょっと短めの記事でしたが、グーグル二段階認証で、「2FA token」の文字が出てきても、それは6桁のコードの事であるという事を知っていると、今後の2段階認証システムの利用時に戸惑わないですよね。

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