2017年11月13日のBCHハードクォークに伴う取引の短期決戦結果に学ぶ

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2017年11月13日のBCHハードクォークに伴う取引の短期決戦

これを書いているのは、14日なのでハードクォーク直後になります。

なので、現在も負けた状態ではあります。

でも、わかったことがあります。

それは、売り買いを何度もしないということです。

今回は、BTCを売ることから始めました。

そして、BTCをBCHに買いなおしました。

BCHの価格が13万から25万くらいまで変動したりして、非常に気が気ではありませんでした。

そんななか、仮想通貨取引短期決戦を私は行ったわけです。

BCH価格変動に伴う短期決戦に挑む

軍資金総力35000円

BTC10000円

BCH5000円

XEM5000円

XRP5000円

XMR5000円

いざ短期決戦へ

BCHが急激に上昇を始めました。

ここで、慌てた私は、まず、10000円で保有していたBTCをBCHに変えました。

また、XEM5000円、XRP5000円、XMR5000円をいずれもBCHへ変えました。

これにより、0.18BCHになる

ビットコインが上昇を始める

ビットコイン購入に切り替える

これにより、0.035BTCになる

ビットコインからBCHに切り替える

これにより、0.18BCHに

またビットコインに切り替える

これにより0.03BTCに

BCH上昇によりまたビットコインをBCHに変える

これにより0.14BCHに

ここで、ビットコインとBCHの価格変動が上がったり下がったりして予想が困難と判断する

なので、XRPに変える

890XRPになる

ここでBCHの相場が上昇する

0.09BCHへ

今に至る・・

BCHが23万程度になった時に、これは売りだと判断して、BTCへ変換しました。

もともと35000円程度の価値が手数料の影響で目減りしていました。

結局的には、15000円程度まで価値を下げてしまいました。

取引の上で何度も購入と売却を繰り返したことで、手数料がかかり、保有資産が減ってしまいました。

結局的には大敗を喫しました。

敗因を分析

とにかく何度も購入と売却を繰り返すのは大敗を喫することを痛感しました。

損切など、取引する人は良く使う言葉ですが、タイミングを見て売り買いをするのですが、何度も行ったり来たりするような取引の仕方では勝てないことが分かりました。

勝つためのコツは?

値段が下がりきったとこで購入しある程度上がると売るのが一番です。

でも、これは誰しもがわかることです。

では、何故そんなに売り買いしてしまったのかについて考えたいと思います。

急上昇と急下落が大きな原因です。

また、上がるとおもいきや、少し上がるとまた下がるパターンもあります。

なので、全体的な状況を踏まえた判断が必要だったのだと思いました。

敗因の中で感じたのは、全体的に下落がちな時にいきなり上昇することがありました。

そこで、慌てて購入をすると、少し上がったところで再び下落して、また少し上がった後に下落するというパターンがあり、ここで失敗ました。

上昇するときも同様で、上昇すると思っていると、急に下落して慌てて売却したら、再び上昇して、また少し下落したら再び上昇するというパターンがありました。

なので、チャートは相対的に見ないといけないことを痛感しました。

まとめ

いかがでしたか?

このように、チャートは上昇・下落を繰り返しています。

なので、急上昇しても慌てて買わない決断や、急下落しても慌てて売却しない決断も必要であることもあります。

全体的なチャートの流れを見て購入と売却の判断をするのも大切であることもわかりました。

この敗北を是非参考にされても良いのではないでしょうか。

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